ご来院の方へ:診療科のご案内

糖尿病・内分泌内科

いまや国民病といわれる糖尿病ですが、正しく治療を受けていただければ失明、腎不全、足の壊疽(エソ)などの厄介な合併症を回避できます。

糖尿病内科は糖尿病学会専門医・指導医の紺屋部長が担当しております。
糖尿病治療、とりわけ強化インスリン療法の経験が豊富であり、糖尿病合併妊婦や新生児などの管理についても産科・小児科と連携をとりながら診療を行っております。種々の糖尿病性合併症(動脈硬化・脂質異常症)についても循環器内科、脳神経外科、眼科、整形外科など院内各科との連携を密にし、重症例も対応していきます。

とはいっても糖尿病の治療で一番大切なのは正確な情報にもとづいた日々の実践の積み重ねです。市立芦屋病院では、医師、看護師、栄養士、薬剤師、検査技師がチームを組んで、お一人お一人に合った糖尿病治療が続けられるようお手伝いいたします。

専門外来のご案内(予約が必要です)

糖尿病専門外来は毎週月曜日午後、火曜日午前、水曜日~金曜日午前、午後に開設しており、専門的な糖尿病治療を市立芦屋病院で受けていただくことができます。

また月曜日午後診では内分泌学会指導医でもある紺屋部長が内分泌疾患(甲状腺、副腎、下垂体疾患など)の診療を行っております。二次性の高血圧を起こしたりする副腎疾患や女性に多い甲状腺疾患も対象となります。

診療実績

  2014年度 2013年度 前年度比
入院患者件数 446件 486件 92%
外来患者件数 5,222件 4,991件 105%
栄養指導件数 308件 298件 103%
エコー依頼件数 587件 577件 102%
PWV/ABI 依頼件数 241件 179件 135%
透析予防指導件数 43件 45件 96%

医療機関の連携と教育入院のご案内

糖尿病と長く付き合っていくための知識と実技を一通り身に付けていただけるよう2週間の入院プログラムを組んでいます。かかりつけの先生方からお申し込みいただくか、内科外来へお問い合わせください。

また食事、運動療法で努力されてもHbA1cが8%以下にならない方にはコントロール改善のために入院治療を勧めており、また通常の入院がどうしても困難な方には、短期間の入院も可能な範囲で準備し、その際の検査結果に基づいて、外来でのインスリン導入も行っております。

また地域の医療機関とのさらに密接な連携を視野に入れて、糖尿病の地域連携パスを作れるよう、かかりつけの先生方との連携を積極的に行っています。

近年糖尿病に認知症が合併することも多く認められますので、高齢の入院患者さんについては認知症のスクリーニングも行っています。

糖尿病教室のご案内(自由にご参加いただけます)

毎月第2金曜日開催の糖尿病教室では、食事会や調理実習、レクリエーションといった楽しい企画もご用意して、糖尿病について皆さんで楽しみながら学んでいただけるような年間プログラムを組んでいます。どなたでもお気軽にご参加ください。

糖尿病協会芦屋病院支部(あしや会)

本会は糖尿病患者、その家族並びに糖尿病に関心を持つ者、医療スタッフ等をもって組織し、会員相互の親睦とその健康の増進を図ると共に、糖尿病に関する知識の普及を目的としていますので、ご参加希望の方は内科外来スタッフまでお問い合わせください。

後期研修

当院は日本糖尿病学会と日本内分泌学会の認定教育施設ですので、後期研修を希望される方はご連絡いただければご相談にのります。

専門医・認定医・スタッフの紹介

紺屋 浩之(こんや ひろゆき)
役職 糖尿病・内分泌内科 部長
専門分野 糖尿病・内分泌代謝内科
資格 日本内科学会総合内科専門医・指導医・近畿支部評議員
日本糖尿病学会専門医・研修指導医・評議員
日本内分泌学会内分泌代謝科専門医・指導医・評議員
日本医師会認定産業医・認定健康スポーツ医・生涯教育認定
日本糖尿病協会療養指導医
兵庫医科大学医学部臨床教育教授
がん医療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了 
日本病態栄養学会認定病態栄養専門医・NSTコーディネータ―認定
片岡 政子(かたおか せいこ)
役職 総合内科 部長
専門分野 糖尿病・内分泌代謝内科
神経内科
資格 日本内科学会認定内科医
日本神経学会神経内科専門医
日本神経学会指導医
神﨑 曉慶(かんざき あきのり)
役職 糖尿病・内分泌内科 副医長
専門分野 糖尿病・内分泌代謝内科
間瀬 浩史(ませ こうし)
役職 糖尿病・内分泌内科 医員
専門分野 糖尿病内科
西岡 彩(にしおか あや)
役職 糖尿病・内分泌内科 レジデント
専門分野 糖尿病内科
助永 匡比古(すけなが ただひこ)
役職 糖尿病・内分泌内科 レジデント
専門分野 糖尿病内科