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病院長あいさつ

 この度平成28年4月1日より市立芦屋病院の病院長を拝命いたしました西浦哲雄です。
全国的な自治体病院の経営苦境の中、市立芦屋病院も例外ではなく、一時期非常に苦しい時期もありました。しかし経営改革プランのもと市民みなさんのご支援と先輩諸先生・職員みなさんの努力により、平成24年7月新病棟が完成し、緩和ケア科など新たに診療科が増設され、少しずつ芦屋病院は生まれ変わってきました。しかしまだまだ道半ばであるなかで、病院長という大役を拝命し、その重責に身の引き締まる思いです。
市立芦屋病院が市民の信頼を得るためには、職員一人一人がプロとして自覚し、自己研鑽に務め、そしてチーム医療を推進し安全で良質な医療を提供しなければなりません。また次世代を担う人材を育成するため教育を充実させなければなりません。
しかしこのような安全で良質な医療の提供の根幹には健全な経営が必要です。

 健全な経営には急性期医療の確保が必要です。そのためには救急医療を充実させなければなりません。当院は芦屋市の二次救急医療機関として「断らない救急」をめざします。次に専門医療の充実です。当院は特にがんと生活習慣病の診療が充実していますが、最近では整形外科、婦人科でも骨粗鬆症外来や女性泌尿器疾患や婦人科内視鏡手術など特徴ある診療を行っています。がん診療では予防・診断・治療(内視鏡治療・外科・化学療法)・緩和ケアの4本柱を担える病院として近隣医療機関と連携しがん患者さんが行き場がなくなる「がん難民」を作らないことを目指します。
芦屋病院の基本理念である「地域の中核病院」として「地域社会に貢献」し、「患者の意思を尊重し、最善の医療と癒し」を提供していきたいと思います。

平成28年4月1日 市立芦屋病院 病院長 西浦 哲雄